Our Expert Fashion Buyer YUKIKO in Louvre

世界も最も有名で巨大な美術館ルーブル
世界各国、様々な時代の絵画、彫刻などの美術品を見ることが出来るこの場所は、インスピレーションの宝庫です。
感性を磨くためにも、時間があれば足を運ぶようにしています。
今回はそんなルーブル美術館を少しご紹介したいと思います!
「アルプスを越えるナポレオン」など、
歴史ある絵画が集まる部屋にて。
何度見ても興味深いものが多く、思わずパシャリ。
感性を磨くためにも、時間があれば足を運ぶようにしています。
今回はそんなルーブル美術館を少しご紹介したいと思います!
「アルプスを越えるナポレオン」など、
歴史ある絵画が集まる部屋にて。
何度見ても興味深いものが多く、思わずパシャリ。

マルリーの中庭
ほとんどの彫刻は18世紀初期、ルイ14世がマルリー城の庭園のために作らせたものです。王朝の最盛期を築き太陽王と言われたルイ14世。
彼が作らせた彫刻の数々は、巧みな技とダイナミックさで、見るものを圧倒します。この空間にいるだけでパワーをもらえる気がします。
馬好きの私のお気に入りは「マルリーの馬」です!
こちらはルイ15世が作らせたものです。
今にも動き出しそうな躍動感あふれる力強さは圧巻です。
2017-18 ルイヴィトンの秋冬コレクションの会場にもなりました!
彼が作らせた彫刻の数々は、巧みな技とダイナミックさで、見るものを圧倒します。この空間にいるだけでパワーをもらえる気がします。
馬好きの私のお気に入りは「マルリーの馬」です!
こちらはルイ15世が作らせたものです。
今にも動き出しそうな躍動感あふれる力強さは圧巻です。
2017-18 ルイヴィトンの秋冬コレクションの会場にもなりました!

ジャン・ジャック・プラディエの「三美神」
19世紀の作品です。
ギリシャ神話にでてくる3人の女神は、
美術作品ではよく題材にされているのを見ます。
それぞれ、魅力、美貌、想像力を司っています。
艶やかなこの彫刻からは、女神達の魅力が溢れて
いるのを感じます。
女性ながらうっとりしてしまう美しさです。
魅力、美貌、想像力とは、私が日々大切だと
思っていることです。
太古から大切にされていたなんて感動。
気持ちが豊かであるためにも必要ですよね。
ギリシャ神話にでてくる3人の女神は、
美術作品ではよく題材にされているのを見ます。
それぞれ、魅力、美貌、想像力を司っています。
艶やかなこの彫刻からは、女神達の魅力が溢れて
いるのを感じます。
女性ながらうっとりしてしまう美しさです。
魅力、美貌、想像力とは、私が日々大切だと
思っていることです。
太古から大切にされていたなんて感動。
気持ちが豊かであるためにも必要ですよね。

ガラスのピラミッド
1983年 当時のフランス大統領ミッテランによる「グラン・プロジェ」
の一環として建築されました。
パリ大改造計画ですね。
エントランスの大混雑を解消するために、宮殿の中に、イオ・ミン・ペイによって建築されたこのガラスのピラミッド。
当初は当然ながら大反対されました。歴史ある美しい宮殿に、あんな物をつくるなんて!って。歴史ある建築物の多いフランスでは当然の批判です。時は過ぎ、今では新旧が見事に融合した新しいシンボルとして受け入れられています。
時代の移り変わりを感じられる場所でもあります。
ちなみに建築家イオ・ミン・ペイの作品は日本でも見られますよ!
滋賀県にあるミホ ミュージアムも彼の設計によるものです。
2018年 ルイ・ヴィトンのクルーズコレクションが行われたのが記憶に新しいですよね。
の一環として建築されました。
パリ大改造計画ですね。
エントランスの大混雑を解消するために、宮殿の中に、イオ・ミン・ペイによって建築されたこのガラスのピラミッド。
当初は当然ながら大反対されました。歴史ある美しい宮殿に、あんな物をつくるなんて!って。歴史ある建築物の多いフランスでは当然の批判です。時は過ぎ、今では新旧が見事に融合した新しいシンボルとして受け入れられています。
時代の移り変わりを感じられる場所でもあります。
ちなみに建築家イオ・ミン・ペイの作品は日本でも見られますよ!
滋賀県にあるミホ ミュージアムも彼の設計によるものです。
2018年 ルイ・ヴィトンのクルーズコレクションが行われたのが記憶に新しいですよね。

ご存知「サモトラケのニケ」
紀元前190年頃、ヘレニズム時代の作品です。
羽を付けた勝利の女神は、サモトラキ島の神殿に張り出していた船の船首に立っていたそうです。
この彫刻を見ていると、衣装を風にはためかせて翼を広げて雄大に神殿の船首に立つ、壮大な情景がはっきりと思い浮かびます。
ルーブルの中にいてもその壮大さに目を奪われます。
羽を付けた勝利の女神は、サモトラキ島の神殿に張り出していた船の船首に立っていたそうです。
この彫刻を見ていると、衣装を風にはためかせて翼を広げて雄大に神殿の船首に立つ、壮大な情景がはっきりと思い浮かびます。
ルーブルの中にいてもその壮大さに目を奪われます。

エジプト時代の黄金の棺
輝く黄金に目もキラキラ。
この細かい細工もとても美しいのです。
ヨーロッパとは違うオリエンタルの文化にも
刺激をうけてしまいます。
この細かい細工もとても美しいのです。
ヨーロッパとは違うオリエンタルの文化にも
刺激をうけてしまいます。

わっーー、食べられちゃう!!
って、これはなんでしょう??オスマン帝国のライオンでしょうかね。
なんだこれ?って想像するのも楽しいですね。
いかがでしたか?皆様。
YUKIKOとルーブルツアー楽しんでいただけましたか。
って、これはなんでしょう??オスマン帝国のライオンでしょうかね。
なんだこれ?って想像するのも楽しいですね。
いかがでしたか?皆様。
YUKIKOとルーブルツアー楽しんでいただけましたか。